docker立ち上げ¶
準備¶
Docker Compose V2 は通常 Docker Engine に同梱されています (Docker Desktop や Linux 向けの Docker Engine インストールに含まれる docker-compose-plugin
パッケージなど)。
最新のDocker環境では、docker compose
(ハイフンなし) コマンドとして利用可能です。
もし個別にインストールまたはアップデートが必要な場合は、公式Dockerドキュメントを参照してください。
以前記載されていた手動ダウンロード・インストール方法は特定バージョン (v2.5.0
) に固定されており、古くなっている可能性があります。
注意: Docker Compose V1 (ハイフンありの docker-compose
) はサポートが終了しており、使用は推奨されません。
起動¶
ツール群¶
crane リポジトリのルートディレクトリを基準とした相対パスで docker/sim
ディレクトリに移動します。
例: crane
リポジトリを ~/crane_ws/src/crane
にクローンした場合:
もしリポジトリの場所が異なる場合は、適宜パスを調整してください。
grSim¶
起動方法は docs/setup.md
のGrSimセクションを参照してください。